この程度かぁっ!@西小山curl up cafe
2009年 09月 02日
西小山・curl up cafeより。
1961年の今日、
後に日本全国どころか、
世界を巻き込む一大ブームを起こす、
『北斗の拳』の作画を担った、
原哲夫が誕生しました。
作中で不吉なものとされている、
死兆星というものがでてきます。
これは北斗七星の横に輝く小さな二重星で、
死の運命を背負った者のみにみえるとされています。
で、
この二重星は実在します。
北斗七星のひしゃくの柄の先から二番目の星・ミザールと、
そのすぐ側にアルコルという星です。
実際は二重星ではなく、
アルコルの方が大分地球から離れたところにあるそうで、
二重星にみえる、ということだそうです。
古代この二つの星が見えるか否かが徴兵の合格基準の一つとされ、
見えるものは視力が良いものとして、
戦地に赴かされることが多かったといいます。
このことから、見えると死ぬ、
ないしは禍がふりかかるという伝説が各地にうまれたそうです。
しま 『この拳で天をにぎるのー!』
肉球は反則です
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by shibuneko
| 2009-09-02 01:17
| 西小山・curlupcafe(480)